本好きのためのノート『読書ノート/BOOK JOURNAL」』

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 こんにちは。本日は、マークスのブランド「EDiT」の「読書ノート」を紹介します。

 

 心に響く小説や役立つ実用書など、読んだ本の感想や心に残った言葉、情報を書き込んでおくためのノートです。感想などを書くことで、積極的に本に向き合い、読書をより深く楽しむことができます。

 「読書ノート」は本好きには手放せないノートです。

 

 

「読書ノート/BOOK JOURNAL」の特徴

 「読書ノート」は、

  1. 1冊の本の情報や感想などを書き込める「ブックジャーナル」
  2. お気に入りの本が一目でわかる「お気に入りの本」
  3. 行きつけの書店やブックカフェの情報をリストアップする「ブックストア・アドレス」
  4. 本の購入日・タイトル・価格を記録する「支出表」
  5. 心の残った言葉を綴る「心に残った言葉」
  6. 一年間の読書記録が一目でわかる「読書リスト」

で構成されています。

 

 「ブックジャーナル」は、62冊分を記録できます。タイトルや著者などの基本情報をはじめ、感想・キーワード・引用を自由に書くことができます。記載項目がフォーマットされているので、何を書いていいか悩むこともありません。

 また、感想・キーワード・引用の記入スペースは、ドット罫を使用することで、より自由に書き込むことができるように工夫されています。写真を張り付けたり、自分次第で楽しめるのもポイントです。

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 「お気に入りの本」は、一言コメントを添えて、気に入っている本のタイトルをまとめておくことができます。

 

 「ブックストア・アドレス」は、行きつけの書店やブックカフェをリスト化できます。また、行ってみたい書店なども書き留めておくことができるので、お気に入りの場所が増えていくでしょう。書き込むスペースも余裕があるので、特徴など自由に書き込めます。

 

 「支出表」は、購入日・本のタイトル・購入価格を記録できます。右下には総支出額を記載でき、購入記録とともに支出を一覧できます。

 

 「心に残った言葉」は、印象に残った言葉・心に留めておきたい言葉を記録できます。読書で出会った言葉は、一生の宝物になることもあります。

 

 「読書リスト」は、読み終えた本のタイトルをリストとして記録できます。1年間に読んだ自分の本が、ぱっと一目で分かります。

 

ラインナップと価格

 サイズは四六判で書籍のような佇まいです。上品な仕上げは、大人のためのノートと言えます。色は、ブルー・ブラック・グレージュの三種類があるので、自分の好みの色を選ぶことができます。

 毎月5冊程度の読書記録で、約1年間分の書き込みができます。

 価格は、1,600円+消費税です。